意外と知らない?Make a choiceの正しい意味と使い方!

意外と知らないかも!?Make a choiceの正しい使い方をマスター!


こんにちは。Good Notebookです。→ブログ名がReacas Noteになりました。

本日は、Make a choiceの正しい使い方をご紹介します。間違って使われることも多々あるこのフレーズはとっても使いやすいので、ぜひ覚えてください。



Make a choiceの意味


Make a choiceはいくつかの選択肢の中から選ぶという意味になります。

例えば、

I made a choice.と言えば、選択肢のうちから選んだのだな(選択をする)、ということになります。

したがって、Chooseと同じような意味です。


よくある間違い...


よくある勘違いはMake a choiceなので、選択肢をつくる、増やす、広げると思ってしまうことです。Makeなので、つくるような雰囲気がありますが、ここは、選ぶ、決める(選択をする)という意味だということをしっかり把握しておきましょう。

Make a ChoiceとChooseの違いは?

Chooseは動詞であり、Choiceは名詞であることくらいの違いですね。
したがって直訳すると、Chooseは選ぶ、Make a Choiceは選択をする、という感じになりますが、「選ぶ」と「選択する」は同義ですよね。
(ここで違うとしてしまうと、桜を見る会について安倍首相の「募ったが募集はしてない」発言のようになってしまいます。。)

「あなたの好きなように」は”Take your choice.” ("Make your choice"も言える)ですので、あまり大きな違いはありませんが、TakeやMakeと同時にChoiceを使うとよりネイティブらしく話せるのではないかと思います

まとめ


*Make a Choiceは選択する、決める。

*Makeだが、選択肢をつくるわけではない!

*ChoiceはTakeやMakeなどの動詞とのフレーズに使われることが多い!

このようなフレーズの学習に私はこの本を使いました。知ってることも載ってますが、知らなかったものも載っていてとても役に立ちました。もし興味があれば使ってみてください。Amazonで紙の本でもKindleでも買えます。